【開業届、青色申告、確定申告】フリーランスWEBデザイナーがやるべき事とした事

私はこれを使ってます！

クラウド会計ソフト freee会計

青色申告の確定申告は素人には難しい…。質問に答えていくだけで、経理の作業がはじめての方でも簡単に確定申告の書類を作成できます。
また、アプリを使うとスマホからでもかんたんに確定申告に向けた作業が可能です。

管理が難しい経費もレシートや領収書をスマホで撮影すれば簡単に確定申告用のデータに変換！

開業届を出そう

開業届は事業を始めたことを税務署に知らせるためのもので、開業後1ヶ月以内に提出する必要があります。

これにより、個人事業主として正式に認められます。

開業届の提出は、オンラインでも可能で、国税庁のウェブサイトからダウンロードしたり、会計ソフトを利用して作成することができます。

提出が遅れても罰則などはありませんが、早めの方が良いです。

収益が発生したタイミングなどという方もいます。

開業届を出すメリット

開業届を提出することで、法的にビジネスとして認識されます。

税務上の利点や、ビジネスローンの申請など、法的なビジネスとしていろいろなことができるようになります

まずは1つずつ紹介していきますね。

青色申告が可能

これが私的にな一番のメリットだ思います。

最大65万円の所得控除や、3年間の損益通算などの税務上のメリットが受けられます。

結果として所得税や住民税の負担を軽減できます。

ようは節税です。

収入があまりなく控除額が少なくても大丈夫な方は、確定申告も少し簡単な白色申告もありますが、青色申告のような特別控除や、税金を軽減する優遇措置が適用されないので、自分の事業規模に応じて使うと良いと思います。

途中で変更もできるので、特に理由がなければどちらもと帳簿づけが義務付けられているので、青の方が良いと思います。

クラウド会計ソフト freee会計でどちらでも管理できるので、便利です。

経費が認められる

ブログ運営に関連する経費や、フォトショップのサブスク代、などを事業経費として計上することができます。

他にもサーバー代、ドメイン代、広告費など様々なものが経費に。

だからと言って、事業に関係ない物は経費にならないよ。

おうちで作業している私のような方は、プライベートによる生活費と事業費が混在している費用を規定のルールで計算し、事業に使用した分を算出して「家事按分」とでき、電気代とか、管理費、賃貸の方は家賃なども一部経費に。

リビングや寝室といった仕事部屋ではない場所で仕事をしている場合は、間仕切りで仕事場を分けたりして、家の何％使ってるとかわかりやすくします。

公的な証明書になる

屋号付きの銀行口座を開設できるため、ビジネスの信頼性が向上し、資金管理がしやすくなります。

さらに、小規模企業共済とは、小さな規模の企業の経営者や役員、個人事業主のための積み立てによる退職金制度です。 中小機構により運営されています。

赤字の繰り越し

赤字の年に確定申告すれば、最長3年間赤字を繰り越すことができます。これは、将来黒字化した時の節税対策にもつながります。

赤字にならないことが一番ですが、何があるかがわからないのもフリーランスなので。

信頼性のアップ

信頼性を高め真剣にビジネスを行っていることを示すことができます。クライアントさんになんかちゃんとしてるという印象を持ってもらうことは大切。

フリーランスとしての仕事を得るためには信頼関係が一番大事。

確定申告

はっきり言って吐き気するぐらい嫌いです！！

なのでクラウド会計ソフト freee会計に丸投げです。

レシートとかの写真を撮るだけで、確定申告用に勘定項目とかも予想していてくれるし、銀行とかを紐づけておけば収入や支出も勝手にやってくれます。

アプリを立ち上げレシート撮影をタップして写真を撮るだけ。あとはお任せで出てくるデータに間違いないか確認するだけ。

確定申告もe-Taxがお得です。こちらもクラウド会計ソフト freee会計がなんとかしてくれます。

詳しくは国税庁へ

毎年確定申告は面倒だけど、開業届を出すとメリットもたくさんなので、参考になれば。

これ↓ないとフリーランスはできないです。助かってます。

　

クラウド会計ソフト freee会計

青色申告の確定申告は素人には難しい…。質問に答えていくだけで、経理の作業がはじめての方でも簡単に確定申告の書類を作成できます。
また、アプリを使うとスマホからでもかんたんに確定申告に向けた作業が可能です。

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