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【SEO対策】WordPress・Cocoonでの適切なパーマリンクの設定方法

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ねこ
ねこ

パーマリンクってなに?設定してないにゃー

ひと
ひと

そんな方も大丈夫!途中からでも設定できます!

もちろんパーマリンクの設定はSEO対策の面でも、初期段階で設定しておのがオススメだよ

パーマリンクとは?

パーマリンクとは、記事ごとに設定するURLのことを言います。

(例)https://hito-lab.net/how-to-start-wordpress-blog/
上の例ので言うと赤文字の部分のことです。

パーマリンクを決めるときは、

  • 日本語を使わないこと
  • 記事の内容が理解できるものにする

なぜ日本語を使わない方がいいのかというと、環境によって文字化けしてしまうことがあるからです。たまに記号やよくわからない数字などが組み合わさったURLの物がありますよね?そうなると物凄くURLが長くなってしまうしわかりにくいですよね。

パーマリンク設定を初期段階でしておくと良い理由

パーマリンクというのは、記事ごとに設定するURLです。文字化けした状態のURLでリンクしていた記事を途中でパーマリンクを変更すると全て表示できなくなってしまいます。表示されなくなると、

  • これまでにSNSで拡散した記事が表示されなくなる
  • 上位検索に上がっていた記事が表示されなくなる
  • 他サイトにリンクしてもらっていた記事が表示されなくなる

というような事が起きてしまい、もったいない結果に。もちろん自分のブログに違う記事をリンクしていたら、変更するという手間が発生します。なので最初に設定しておくことをオススメします。

パーマリンクの設定方法

①管理画面の設定 → ②パーマリンク設定を選択

カスタム構造にチェックを入れる → ④%postname%をクリック → 変更を保存

カスタム構造で「%postname%」に設定しておくことで、後ほど手動でパーマリンクが決められるようになります。

記事ごとにパーマリンクを変更する

投稿→ ②クイック編集を選択

スラッグという部分にURLに表示させたいブログの内容がわかりやすい英語を入力 → 更新

ひと
ひと

これでパーマリンクが設定できました。

他にリンクしてない、1個目の記事の方はここで終わり。

これからこの設定をしていけばOKです!

たくさん記事があって変更した方は続きもみてね

変更前のリンクが開けなくなった時はどうする?

記事をいくつか投稿した段階でパーマリンクの設定を変更して、前のリンクが表示できなくなったという場合は、リダイレクト設定というものを使います。
リダイレクトを設定することで前のリンクから新しいリンクへ情報を転送して表示させることができます。

プラグイン→ ②新規プラグインを追加→ ③「Redirection」というプラグインをインストールして、「有効化」します。

ツール → ②「Redirection」が追加されているので選択→ ③「セットアップを開始」を選択

④このような画面がでるのでチェックして次へ

⑤さらにチェックして次へ

⑥「セットアップ完了」 をクリック

⑦インストール完了と出ますので「準備完了です」をクリック

下の方へこのような画面が表示されます。

ソースURLに転送元のURLを入力(URL全部記載してもOK)
ターゲットURLに転送先URLを入力
転送ルールを追加をクリック

以上でリダイレクトの設定は完了です。
記事がいくつかある場合は、1つずつ設定してください。

ひと
ひと

このように後からも修正できますが、最初にしておくと、しなくて良い作業ですのでパーマリンクは最初に設定しましょう!

 

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